カテーテル治療後同様に、心筋梗塞の急性発症直後や心臓の手術後は医師の指示のもとに徐々に活動範囲を拡大していきますので、急激な運動は禁忌となります。
個々の状態にもよりますが1週間程度で心臓リハビリテーション室での
運動が開始となり、段階的に日常生活レベルへ徐々に強度を上げていきます。
心臓手術後の場合は胸骨を切開している場合がありますので、
術後5-8週間は腕を上げる負荷や胸骨に負担のかかる運動には制限がかかります。
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出展:急性冠症候群ガイドライン(2018年改訂版)
心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン
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