心臓リハビリの効果はこれまでの研究によって多岐にわたり証明されています。
具体的には、心筋梗塞や狭心症の患者さんが心臓リハビリを行うと、行わなかった場合と比べて、心血管病による死亡率が26%低下し、入院のリスクが18%低下します。
引用文献:J Am Coll Cardiol 2004; 44: 988-96.
【心臓リハビリの代表的な効果】
●運動能力・体力の向上により、日常生活で心不全の症状(息切れなど)が軽くなる
●筋肉量が増え、心臓への負担が減る
●自律神経が安定して不整脈の予防になる
日本心臓リハビリテーション学会より一部抜粋
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