有酸素運動とレジスタンストレーニングの大きな違いは「エネルギー源」と「時間」です。
有酸素運動は、酸素と脂肪をエネルギーとして使いウォーキング、自転車、水泳など長時間続けられる運動のことです。そのため心肺機能の向上や脂肪燃焼したい方におすすめの運動です。
レジスタンストレーニングは、いわゆる「筋トレ」のことで無酸素運動ともいわれます。体内の糖質をエネルギーとして使います。負荷や抵抗をかけたトレーニング全般を指し、マシントレーニングや自重トレーニングを含みます。短時間で疲労するような種目が多いです。筋肉をつけたい方や高齢者の方におすすめです。また糖尿病で血糖値が高くて気になっている方にもおすすめしています。
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